Interview社員インタビュー

先輩・上司のあたたかさが、
自慢の職場

浅倉実咲

本社総務係総務担当/2022年入社

適度な緊張感と、冗談を言い合えるフラットな環境がある。

入社後、企業理解を深めるための基礎研修や現場研修を経て、今は本社で総務を担当しています。具体的な仕事内容は、契約書の管理や各営業所のデータ管理など。扱うデータには個人情報も含まれており、取り扱いには細心の注意を払う必要があるため、責任感が求められます。また会社説明会の準備や上司が行う面接への同席・評価シートの作成、求職者の対応といった採用業務にも取り組んでいます。物流業界の繁忙期には、通常期とは比較にならない程業務が立て込むことがあり、商品の仕分け作業といった応援に駆け付けることもあります。
今は、すべての仕事の一連の流れを理解するために、学びの日々です。ミスをしてしまうこともありますが、上司や先輩は「大丈夫だよ」というあたたかい言葉と共に、リカバリーの仕方をその場で教えてくれます。冗談を言い合えるフラットさを保ちつつ、適度な緊張感のある雰囲気を作ってくださる先輩方には感謝の気持ちでいっぱいです。

学生の時とは違い、モノの見方が変わった。

当社で働くようになって、街の景色が変わりました。外出した際に信号待ちで見かけるトラックの大きさや積み荷が気になったり、あらゆる業界の企業広告を見ながら「なぜこの色を使ったのか？」などを考えるように。スーパーに行った際には、陳列されている商品の種類や数から、その店舗の客層を想像することもあります。学生の頃は、ただ漠然と生活していましたが、今は社会を構成する一員としての意識が芽生えてきたのだと感じています。モノの見方が変わり、自分の振る舞いにも気を配るようになりました。
入社直後は、緊張と不安で言われたことを指示通りに行うことさえ、戸惑うこともありましたが、今では周りの状況も見えるようになってきました。入社の決め手は、就職活動時に訪れたオフィスの雰囲気が、他社と比較して圧倒的に心地良かったからです。この空気感だからこそ、素直に成長を実感できているので、先輩方からの期待に応えられるように、これからも精進していきたいです。