仕事も日常生活も、
格別の達成感を得ることができる
林 玲奈
加古川営業所 倉庫係 班長/2019年入社
Interview社員インタビュー
林 玲奈
加古川営業所 倉庫係 班長/2019年入社
倉庫での仕分け作業や事務作業、アルバイトの採用を担当しています。もともと友人の紹介で当社を知り、アルバイトとして働いたのちに、社員登用していただきました。自分の担当業務だけに取り組んでいたアルバイト時代とは異なり、社員になると倉庫全体の業務を理解し、人員配置について考えなければなりません。作業スタッフ一人ひとりの得意不得意、スタッフ同士の相性、それぞれの希望(勤務時間など)といった様々な事項を考慮し、配置を考えています。基本的に年上の方と仕事するシーンが多いので、言葉遣いや話し方には、細心の注意を払っています。相手が気持ちよく業務に取り組めるか否かは、自分のコミュニケーションの取り方次第であることを肝に銘じています。
業務に取り組む上でもっとも大切なことは、「間違えないこと」と「時間内に終わらせること」に集約されます。常にこの2点を意識し、臨機応変に行動することを心掛けています。
倉庫での仕事は、いかに生産性を向上するかが重要な課題となります。1つの作業時間を3秒短縮できれば、大きな時間削減になります。「たった3秒」ではなく「3秒も」なのです。このように時間を意識した行動を取れるようになったことは、日常生活にも大きな影響をもたらしました。普段の生活の中でも、1つの行動で2つ以上の目的を果たせるように、徹底して効率を考えるようになりました。
「よし、今日もできた」「昨日できたし、今日も頑張ろう」と、日々小さな達成感を積み重ねていくことが、この仕事の大きなやりがいにつながっています。着実に成功体験を繰り返すことで、普段の暮らしにも良い変化を感じています。もともとアクティブなタイプでしたが、今では5分あれば何かできるのでは?と考えるようになり、仕事もプライベートも密度の濃い充実した日々を送っています。また何事においても、モチベーションのコントロールがうまくなった実感があります。
既に別のスタッフが進めている3便(午前中)の仕分け作業に参加
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