「自分の未来は自分で作る」が
実現できる会社
宮田 賢
八幡営業所 所長/1996年入社
Interview社員インタビュー
宮田 賢
八幡営業所 所長/1996年入社
各部署の責任者と共に、営業所全体の管理や社外との交渉ごと、アルバイトを含む200名以上の従業員マネジメントを担っています。
所長の仕事は多岐に渡りますが、一言で表すなら「自分と家族のために、気持ちよく働ける場を提供する」こと。「気持ちよく働ける場」というのは、労働条件だけでは成り立ちません。社員皆が「会社にやらされている」という感覚ではなく「自分達が環境を作っている」という実感が持てるように「会話のある現場作り」を心がけています。一方的に指示を出して現場を動かすのではなく、社員の声に耳を傾け会話を重ねることで、作業改善を目指し効率の良い現場を作り上げていきます。また、仕事を主観ではなく数値という客観的データで捉え、常に目標を明確にすることで、一人ひとりの自覚を育てていきます。「八幡営業所は現場力が非常に高い」という評価は、まさに日々の取り組みの成果だと感じています。
私は、もともとアルバイトで庫内作業を担当していました。働きぶりを評価していただき、当時の上司に新センター(現伊丹営業所)の立ち上げスタッフとして誘っていただいたのが、入社したきっかけです。もう20年以上前のことではありますが、現在も当社には前向きに頑張っている若手スタッフを積極的に評価する文化があります。新卒社員はもちろん、中途入社の社員についても、前職が物流業界とまったく異なる場合でも、そのフレッシュな感覚を活かして、積極的に意見を発信してもらい、現場を良くしていこうという動きが活発です。
こうした文化が醸成され続けている理由は、大手企業との安定的な取引を維持し、盤石な経営体制があるから。積み重ねてきた知見を活かし、これからは新たな分野の進出も検討しています。その過程ではこれまで以上に、若手社員の活躍の場が広がっていくことでしょう。
前日の配送、日報確認
各部署の責任者と朝会。引継ぎとスケジュールの確認
ドライバー40名以上60~80コースの配送確認
当日の受注データの確認、最終人員調整、配送・配車確認
状況に応じて、月次資料や予算管理資料の作成などデスクワーク
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