事業紹介

配送業務について

私たちアクシアロジでは、「冷凍・チルド・定温・常温」の異なる4温度帯の商品を配送しております。
また同時に配送を行う共配機能も併せ持ち、効率の良い配送を行っております。
ここではそれぞれの特徴についてご紹介いたします。

冷凍配送
専用の設備が搭載された冷凍車によって、商品を「-18℃」前後に保ちながら配送を行います。
「冷凍食品」「アイスクリーム」等があり、一度溶けると元の状態には戻らない為、徹底した温度管理が可能となる設備や知識が必要となります。
チルド・定温配送

チルド配送とは、0℃~10℃の温度帯で商品を保管しながら配送を行います。スーパーやコンビニなどで並んでいる冷蔵食品など(デザートや総菜、サラダなど)が該当します。
定温配送とは、10℃~20℃の温度帯で商品を保管しながら配送を行い、冷やしすぎると品質に影響を与えるような商品(チョコレートやお弁当など)が該当します。
アクシアロジでは積み下ろしの際、外気温が商品へ影響を及ぼさないようにスキャナを利用した検品を行っており、迅速丁寧な配送を実施しております。
常温配送

温度調節をすることなく、配送を行う方法(ドライ)となります。幅広い種類の商品があり、温度管理が必要無いため、冷凍やチルドに比べると管理に手間がかかりません。
アクシアロジでは、ペットボトルの飲料や加工食品(カップラーメン等)の取り扱いが多く、一部食品ではない日用品や雑貨の取り扱いもあります。
ケース(箱)単位での配送が多く、積み下ろしに負担がないように、車両に搭載されたゲート(昇降機)によって商品の積み下ろしができるようにしております。

安全運転システムについて

24時間365日、計画的に確実に商品をお届けするための、
社内安全運転システムについてご紹介いたします。

輸配送管理システム(TMS)
「TMS(Transport Management System)」とは、WEBを利用し、「位置情報」「速度管理」「温度管理」「安全運転管理」などの照会・データ化を行うことができるシステムです。
アクシアロジでは300台以上の各車両に搭載しており、運転するドライバーへの安全意識向上や教育に活用し、また配送する商品の品質確保に繋げております。
業務用移動無線通信システム
事務所内の運行管理者とドライバーが、無線を通じて道路状況や車両庫内温度に異常がないかを確認します。また徹底した温度管理とVICS情報を利用し、道路状況に応じた効率的な輸送ルート選択のサポートをしております。
業務用ドライブレコーダー
上記TMSと連携した業務用ドライブレコーダーを各車両に搭載し、事故やトラブルの際に記録を行い、その後の原因究明や業務改善に役立てております。
先進機能付きの最新トラック
アクシアロジでは走行距離や稼働開始後の基準期間を定め、故障やトラブルリスクの高い車の代替推進を行っております。近年では安全性能の高い最新トラックを導入し、「車間距離警報」「歩行者検知ブレーキ」「車線逸脱警報」など安全先進機器を搭載した車両で、事故0件を常に目指してまいります。
ドライバーの安全はもちろん、日常生活を送る方々を守る配送をすることが私たちの宿命だと考えております。

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