成長できる土台がある
だからこそ共に切磋琢磨できる
野原 葵
倉庫係・伊丹営業所 主任/2022年入社
Interview社員インタビュー
野原 葵
倉庫係・伊丹営業所 主任/2022年入社
16歳の時にアルバイトとして入社し、倉庫内の仕分け作業からスタート。作業を確実にこなし工夫を重ねることで、目標時間内に作業を終えることに日々達成感を感じていました。
社員に昇格し、班長、主任と少しずつ役職が上がっていくにつれて仕事の見え方ややりがいも大きく変わり、現在は部下やアルバイトの方々の管理をはじめ倉庫全体の進捗や生産性の管理など、より広い視点から業務を支える立場を担っています。自分が教えたことを部下がきちんと理解し実践できるようになった時、大きな手応えを感じます。自身も管理者としてはまだ経験が浅く日々学びの連続ではありますが、自分一人で判断し動ける場面が増えるにつれて、「成長しているな」と実感する機会が増えています。
成功した時も失敗した時も、なぜその結果となったのか振り返ることを大切にしています。常に「考えること」を意識しながら、自分の仕事をよりよいものにしていきたいと考えています。
職場は幅広い年齢層のスタッフが在籍しており、コミュニケーションがとても活発です。上司にも意見を伝えやすく、現場での気づきや改善提案も共有しやすい環境が整っていると感じています。繁忙期と閑散期で業務量に差はありますが、平日に休みが取れるなど柔軟な働き方ができる点には満足していますし、福利厚生の一環で毎年クリスマスにホールケーキが支給されるなどちょっとした楽しみもあり、職場全体に温かさを感じます。
プライベートでは沖縄の伝統芸能「エイサー」を趣味として続けており、チームの一員として練習に励んでいます。幼少期から兄弟と取り組んできたことにより、自然と身についたチームワークや表現力が仕事の中でも活かされていると感じます。
この職場には、信頼できる仲間がいて、一緒に成長できる土台があります。これからも知識と経験を積み重ね、より必要とされる人材になれるよう努力していきたいと思っています。
メールチェックと検品作業
明日以降の進捗スケジュール作成や勤怠処理など(PC作業)
事務処理(PC作業)や作業進捗の確認
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